猫背になる原因とは

query_builder 2025/02/01
コラム
45

猫背は見た目が悪くなるだけでなく、身体にもさまざまな悪影響を及ぼします。
しかし原因がわからなければ、改善するのは難しいですよね。
そこで今回は、猫背になる原因についてご紹介します。


▼猫背になる原因
■長時間の不良姿勢
長時間同じ姿勢で座ったり立ったりすると、背骨や筋肉に負担がかかります。
とくにパソコンやスマートフォンを使うときは、首や肩が前に出てしまいがちです。
このような不良姿勢を続けると、背中の筋肉が伸びて弱くなり、胸郭が狭くなって呼吸が浅くなります。
また、腹筋やお尻の筋肉も衰えて骨盤が前に傾き、猫背につながってしまうでしょう。
■筋力低下
筋力が低下すると、姿勢を保つのが難しくなります。
背中やお腹の筋肉は背骨を支える役割があり、これらの筋肉が弱くなると背骨が曲がり猫背になります。
筋力低下によって関節の可動域が減少し、柔軟性が失われることも猫背を悪化させる要因です。
■運動不足
適度な運動をしなければ筋肉は使われなくなり、血流も悪くなります。
これにより筋肉はさらに弱くなり、姿勢を保つ力も低下します。
運動不足は心肺機能や代謝も低下させ、全身の健康にも影響するため、定期的に身体を動かしましょう。


▼まとめ
猫背の主な原因は、長時間の不良姿勢・筋力低下・運動不足です。
根本から姿勢を改善するには、原因を追究して対策する必要があります。
江東区にある当サロンでは、オールハンドで骨格と筋肉を整える施術を提供していますので、猫背が気になる方はぜひご相談ください。

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