肩こりが身体に与える影響とは?
肩こりは年齢・性別を問わず、多くの方が悩んでいるとされています。
あまりにも肩こりがひどいと、身体にさまざまな影響が現れることもあるでしょう。
そこで今回は、肩こりが身体に与える影響について解説いたします。
▼肩こりが身体に与える影響
■目の疲れ
肩こりにより、頭痛を引き起こす場合があります。
首や肩の筋肉がこることで筋肉が緊張し、頚椎が圧迫されるため頭痛が起きます。
デスクワークや長時間同じ姿勢を続けていることで発症しやすいため、定期的に身体を休めてストレッチすると良いでしょう。
■自律神経の乱れ
交感神経と副交感神経の2つが交互に入れ替わることによって、バランスを保っているのが自律神経です。
日中の活動する時間帯は交感神経が優位になり、夜間は副交感神経が優位となってリラックスモードに入ります。
しかし、肩こりが起こると常に筋肉が緊張しているため、交感神経が優位になったままです。
横になってもゆったりと眠れず、不眠症になることも少なくありません。
■血行不良
肩こりは筋肉の緊張が原因で起こるため、血液の循環が非常に鈍っています。
肩だけでなく首・背中など、広範囲にわたってスムーズに血液が流れなくなるのです。
血液が流れない影響は全身に及び、手足の先まで冷たくなることもあります。
▼まとめ
肩こりは、目の疲れ・自律神経の乱れ・血行不良といった影響を身体にもたらします。
身体への影響を最小限にとどめるためにも、軽度のうちに肩こりを改善することが重要です。
江東区のエステサロン『アロマの森ARNICA』では、肩こりのお悩みに合ったメニューをご用意いたしております。
肩こりにお悩みの際は、当サロンへお気軽にご相談ください。
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