下半身太りの原因とは?
人によって脂肪のつき方は異なり、上半身からつく方もいれば下半身が太る方もいます。
下半身に脂肪がつくことを「下半身太り」と言いますが、いったい何が原因なのでしょうか。
今回は、下半身太りの原因について解説いたします。
▼下半身太りの原因
■セルライト
「セルライト」とは、太ももやお尻の周りにできる肥大した脂肪細胞です。
体内の余分な水分や老廃物をうまく排出できず、脂肪細胞が肥大してしまいます。
セルライトができてしまう主な原因は、食生活と運動の習慣です。
アルコール・スイーツ・スナック菓子のとり過ぎは、セルライトができる大きな要因とされています。
さらに、運動の習慣がないと脂肪が燃焼されずに代謝が鈍ることから、セルライトができやすいでしょう。
■骨盤の歪み
骨盤の歪みが下半身太りにつながるのは、骨盤内部の内臓が正しい位置からずれてしまうためです。
内臓が正しい位置に収まってないことで代謝機能が落ち、さらに血液やリンパ液の流れも滞って、下半身太りを招いてしまいます。
特に「日頃から足を組んで座っている」「片側の足に体重をかけて立っている」という方は、注意が必要です。
常にどちらかに負担をかけていることで、身体のバランスが崩れて骨盤に歪みが生じ、下半身太りにつながります。
▼まとめ
下半身太りは、セルライトや骨盤の歪みが原因で起こりやすくなります。
食生活に偏りが生じないよう十分に気を配り、適度な運動習慣を取り入れましょう。
また、骨盤に歪みが生じていないかどうかをチェックすることも重要です。
江東区にあるエステサロンの『アロマの森ARNICA』では、下半身太りにアプローチする施術を行っております。
下半身太りにお悩みの際は、当サロンのスタッフにご相談ください。
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